【古家付き土地】解体費用はバカにならない…




積水ハウスの地鎮祭の話を書いたので、積水ハウスの時の話をいくつか書いてみようと思います。

そういえば、積水ハウスの時のWEB内覧会とか、、そういう記事も書いてないなあ。。。

それはまた後日ということで、あの時は、自宅をオフィス(お店)にしようと、一般向けでない土地ばかり探してましたね。

 

大通りに面した土地って空き地なのに売って無い。。。

しかし、お店やオフィス向けの「大通りに面した土地」を探そうと思っても物件数は少な目です。

とくに「分譲地」という形では、商用を兼ねたような土地は、ほぼ売ってないと言っていいです。

でも、分譲地を擁するエリアの大通りには、大通り沿いの土地がすごく空いているケースがあるんです。

とはいえ「売地」にはなってなくて、それでいて、空き地で、一見して無駄じゃん!って感じなのです

しかも、分譲中も、ある程度分譲されちゃった後も、けっこうな期間ずっと空き地になっています。

だったら、売っちゃえばいいのにって思います。

しかし不動産屋さんに「買いたい」と言っても、そもそも売り出してなかったりするんです。

そんな土地の謎が解けました。

それは、業者が既に買っているか、または、分譲した時に、そこだけ地主さんが売らずに分譲してないからみたいです。

そして将来的に、コンビニや小売店、美容室などの商業地として賃貸に出すためなのです。

分譲地が発展すれば、その方が儲かりますし、発展しなければ、売っちゃうんでしょうけどね。

で、たまーにそういう土地でも売ってますが、すごく高いです。苦笑

まあ、一般の人は、車がウルサイし人通りが気になるから買いませんけどね。

で、自分の場合は、一般人の逆を行ってますから、そういう土地がなかなかなくて困ってました。

となると、残るは古家付きの土地です。

 

商売したい人は条件さえ合えば即決

これが、分譲地でなく、古家付きの土地となると、かなり物件数は増えます。

実際、いくつか見に行きました。

さすがに田舎の土地みたいに清々しい気分になるような土地は皆無でした。

街の中にあるんだから車の通りも激しいし、古家も当然「古い」ので、なんだか暗~い気分になります。。。苦笑

しかも、そういう商業向けの土地は、地主さんが買主の足元を見るパターンが多いんです。

なぜなら、ここで売っちゃうよりも、貸した方が儲かるかな? とか、駐車場にしちゃおうかな? とか自分で何か商売しようかな? とか、いろいろ企んでいるからです。

なので、普通の感覚で値引きしてくれとか、ちょっと考えますとか、駆け引きをしようとすると、「じゃあ、売らない。」って言われちゃったりするケースもあるのです。苦笑

なので、良さそうな土地なのに、なかなか売れずに残っている土地もけっこうあります。

でも逆に、そういう土地は条件にあった人がいれば、速攻で決まっちゃうというケースもあるようです。

実際、あー、ここなら歳を取ってから「学習塾経営」もできるかな、なんて思っていたら、ちょうど良い古家付きの土地が見つかったんです。

しかも長らく売れてなくて、「よし、ここはキープ!」「あとで他の物件と比較して、じっくり検討しよう」なんて思ってた矢先。。。

ちょうど自分と同じことを考えていた人が、自分より一歩早く購入してしまったこともありました。(泣)

不動産ってホント、タイミングなんですね。

 

古家付き土地は解体費用が加味されているかどうか

ちなみに、その土地についている家屋は、場合によっては、かなりリフォームしないと厳しいものもありました。

逆に、300万円くらいでリフォームすれば、オフィスも住むところも確保できるんじゃないの?ってレベルの物件もありました。

その代わり、金額としては高いです。

でも、これ、骨組みにしてフルリフォームしないと住めないよね、ってレベルの物件は安いです。

今住んでいるところは、その、すごく安いレベルでした。

下の写真がそうなのですが、大通りに面していますが、とても安かったです。

でも、内見して思いましたね。

これ、リフォームしても住みたくねえ。。。って。苦笑

というのも雨漏りがあったんですよね。

なので、すっごくカビ臭い。

カビは万病のもとですからね。

なので、解体しようということになったんですが、この建物がけっこう土地いっぱいに建築されていて、解体費用が結構掛かるってことが判明したんです。

そうです、価格の安さのからくりはそこにありました。

古家の解体費が、物件金額に加味されていたんですね。

そのうえで、近隣の土地相場と比較すると、うん、だいたい同じだ。。。苦笑

そういうことだったんです。

 

でも、そんな土地を買っちゃった理由

結局、その土地を買ってしまったんですが、理由はいくつかあります。

一つ目は、不動産屋さんの担当さんが、すごく良心的な人だったこと。

いやむしろ、自分以上に他人に気を遣う人だなと思いました。苦笑

実際、「良い人」過ぎて、こっちがちょっと恐縮しちゃうところもありました。

それくらい良い人だったことと、もう一つは、立地ですね。

田舎でなく「街」だし、駅にも近い、さらに幹線道路沿いで、家を三階建てにすれば駐車場も確保できる。

普通の家だけど、自宅オフィスにもできるという立地に惹かれたのです。

 

あと、最後のオマケの一つは不思議な偶然があったこと。

この土地の前の前の持ち主が、田舎暮らしをしていたときの近所の人だったのです。

近所と言っても隣の部落ってレベルなので、全く面識はありませんけどね。

でも、この街と、前に住んでいた田舎とは、ものすごーい距離があります。

県の端から端って言うくらいのレベルです。

すごい偶然ですよね。

そして、いわゆる裕福な地主のご老人だ、という噂を聞いていたんですが。

でも、高齢でな亡くなったのか、病気になったという噂も聞きましたが、競売で売られて某大手の不動産業者が買い取った登記履歴がありました。

まあ何があったか知りませんが、偶然ってすごいなあと思ったものです。

 

でも、ありえないような偶然って、無さそうで有るんです。

変な人だと思われたくないので、あまり言いたくないのですが、ついでなので言いますと。。。

2005年に田舎暮らしを始めてから、そういう偶然の出来事がやたらと増えまして。

何かしようかなと思うと、出来事の方から勝手にやってくるというか、ふと何かを思うと、それが起こる、みたいなことが急に増えたんです。

なので、今回も、そういう偶然は、きっと何か良い知らせなのだろうと思って、決定の一因となったのです。

 

土地が悪いのでなく、自分が悪いんですけどね

というわけで、紆余曲折あって、結局、いま4軒目の家(3軒目の新築)を建てようとしています。

過去のブログで「土地を失敗した」と書いてますが、土地が悪いわけではありません。

自分が土地の選び方を間違えたのが悪いんです。

このあたりは、JRの駅にも近く徒歩圏ですし、生活に必要なものは何でもそろっている地区です。

また、市内でもっとも優秀な中学校があり、子供連れの家族にも人気。

そして、某大手企業が近くにあるので税収も多く自治体の整備も手厚く、とても住みやすい街として評判なのです。

なので、土地としては、大人気で、ほとんど売り物件が出てこないのが現状。

いい土地なんです。

なので妻は自分と違って「別に今のままでもOK。」と気に入っている土地だそうなのです。

土地の名誉のため、これだけは言っておかないと、って思いました。苦笑