外構工事の費用(フェンスと土間コン)

外構工事って、家屋の工事とは違って、最初は軽視していました。

軽視って言うのは、その内容ではなくて、費用=金額のことで、ここまで高いものなのかと。。

実際に積算を頂いてみて、思ったよりも高いものとか、逆に安いものとか、いろいろあったのでピックアップしてみたいと思います。

また、外構工事のコスト削減策も少々考えてみたりしましたので、今後の為に内容を整理してみたいと思います。。。

 


土間コンの費用(単価)

以前にも書きましたが、意外に費用が掛かるのが土間コンです。

そして、各社多様な料金(単価)です。

ハウスメーカーの外構工事の実力はいかに?(外構専門業者の違い)

2017.09.03

とくに、積水ハウスの土間コンの安さは、今思えばすごかったなあと思います。

実際、積水ハウスの外構工事の積算が出た時に、土間コンを節約しようなんて全く思わなかったですしね。

 

そして今回、住林さんの外構の積算をみて土間コンの費用を節約しようと思ったわけですが、土間コンの施工内容、具体的にはこんな感じです。

まず最初のプランでは、カーポートはこれだけの面積でした。(マス目の縮尺は適当です)

営業さんとの打ち合わせで、来客や車の格納のしやすさのことも考えると、もう少し広げた方がいいですよ、と。

と、いうわけで下のようになりました。

確かにこれなら、乗用車が4台分停められますし、カーポートの屋根を付ければ物置まで雨にぬれずに物を取りに行けます。

今の家も、同じような作りなので、これがベストだなと思いました。(下の写真は跳ね上げ門扉がなかったときの自宅カーポートから国道を見る図)

 

土間コンの費用が倍でビックリ

さて、駐車場を広げたことで最初は気にしていなかった土間コンの費用が、倍になっていました。

倍になって初めて、「土間コンも積もれば山となる」んだなあと思ったんですよね。。。

 

しかし、外構工事において土間コンはあまり削れない部分です。

そこで考えたのが、土間コンをなくすのではなくて、必要な部分だけに施工する方法です。

具体的には、タイヤが載らない部分を砂利(またはタマリュウなどの下草)にするという方法です。

よく、枕木を埋めたりする絵も見ますが、妻が枕木が嫌いだということで却下となりました。苦笑

というわけで、下の図の青い部分が砂利の部分です。

こうすることで、かなり外構工事の費用を全体的に節約できました。

(実際には、もっと青い部分を太くしています。)

しかも、ただコンクリートが敷かれているだけでなく、見た目の楽しさ、デザイン性も向上します。

それでいて、コストが下がるので、これはやらない方法はないなと思いました。

 

ただ、一つだけ気になるのが、コンクリートを敷くのに、型枠って必要なんですよ。

これが、上のような細切れな感じの土間コンの配置だと、すごくたくさんの型枠が必要なんですよね。

型枠の単価は安いのですが、これだけたくさんだと、けっこうバカにできない金額になります。

ここが、少し残念な部分ですね。

 


目隠しフェンスは想像以上に費用がかかる

フェンスもまた、絶対に必要なものですよね。

積水ハウスの今の家にも敷地をぐるっと「メッシュフェンス」で囲ってあります。

ただし、外から見える部分は、メッシュだと寂しいので、別のものに変えてみました。

擬木ですが横板風のフェンスにしてみました。

基本的に積水ハウスさんの時は、外構工事の費用は思ったよりも高くなかったので、フェンスのデザインをこだわったりしても費用的な問題はありませんでした。

 

ただ、今回は違うんですよね。

目隠しフェンスが思ったよりも費用がかかるということを思い知らされました。

とくに目隠しで、かつ、背の高いフェンスの費用は、驚くほどの高さでした。

庭にバスコートの為に目隠しフェンスが必要なのですが、「タカショー」というメーカーのおしゃれなフェンスとか使おうと思うと、ヤバイです。

アプローチや門周りでよく見かける「塗り壁の塀」と同じくらいの金額になります。

「塗り壁の塀」ってのは、こういう感じのやつですねー。

しかも、住林なので、シーサンドコートで吹き付けて格好良くしてます。

その格好良い塀の費用と、目隠しフェンスが同じくらいの金額なんです。。。

いや、ほんと、フェンスって高いんですね。。。

住友林業のメッシュフェンスで外構工事の費用を削減

そんな高いフェンスですが、住林の場合はちょっと違いました。

住林オリジナルのメッシュフェンスだけは、恐ろしく安いんです。

これだけ安いと、ついつい「メッシュでいいや」って思ってしまうくらいの圧倒的安さです。

しかも、高さ80センチのものしかないかと思ったら、背の高いメッシュフェンスもあるんですよね。

これなら、ブロックを高くしなくても侵入防止措置が取れます。

しかも安い。

ただ、安いだけにデメリットもあります。

外構工事の専門業者さんに言わせると、メッシュフェンスと言ってもピンキリだそうで、粗悪品は数年で錆びてくるそうです。。。

って、錆びるの!?

住林のメッシュフェンスがどうなのかわかりませんが、まあ、住林仕様であれば大丈夫とは思うんですけどね。。。

こればかりは実際に使ってみないとわかりません。

 

ただ、やぱりメッシュなので視線を遮ることはできません。

その点が今回は広い庭ゆえに、ネックになっています。

通行人や隣の人の視線を気にせず、犬と遊んだり、気兼ねなくガーデニングとかしたいですし、どうしようかなと。。。

 


目隠しフェンスを樹木で費用削減

フェンスも、全部を意匠性の高いものにするのではなく、今の自宅みたいに「一部」だけを横板風のものにするとかコスト削減の工夫は可能です。

しかし、土地が広いので目隠しをしたい部分がすごく多いんです。

なので一部だけ施工と言っても、ほとんど削減効果がありません。

というわけで、最後の手段は、自分でホームセンターで安い樹木を買ってきて植える方法しかないなと。

実際、別荘のときは自分で垣根を作りました。

とても時間がかかりましたし大変でしたが、けっこう楽しかったですね。

 

ただし、木が成長するまで時間がかかりますから、1~3年かはスカスカ状態を我慢しなければなりません。。。

でも、予算のことを考えると、最悪それも甘んじて受けなければならないんでしょうかねえ。。。

他にもいろいろ外構のポイントはありますが、今日はここまで。。