今できないことは新築後もできない(積水ハウス編)

2軒目の家を積水ハウスで建てたのですが、土地選びを失敗したために、家そのものの満足度も下がってしまいました。

では、なぜに、土地選びを失敗したのか。

それは、「未来の予定」をもとに土地を決めてしまったからです!

これは思うに、割と多くの人が同じような失敗をしているのではないかと思うんです。

 


塾経営なんてしないって(笑)

1軒目の自宅は、田舎暮らしを始めるために購入・建築したものですから、当然、「ド」がつくほど田舎です。

田舎では、田舎ならではの行事や近所づきあいがあります。

仕事が日に日に忙しくなり、まさにその「地域参加」がストレスになり、妻の勤務先も遠いことを理由に引っ越すことになったのです。

その際に、思いついたことがありました。

それは、こうです。

「次の自宅では、将来やりたいとおもっていた『塾経営』ができるような土地に建てよう!!」

と。。。

今はエンジニアをやっていますが、いつまでもPCに向かって激務を続けられるかわかりませんからね。

のんびり塾経営なんて、ちょっと夢見たんです。

 

退職後の夢とか…オレ死んでるかもしれないですし

単純な思い付ですよね。。。

いやいや、でも、けっこう誰でも憧れると思うんですよねー。

 

・定年退職したら、自宅を改造して近所の子供たち向けに学習塾をやりたいな

・定年退職したら、自宅を改造してカフェをやりたい

・玄関にちょっとした土間スペースを設けSOHOルームにしたいな

などなど。笑

 

でもこれって、実は結構な確率で、「やらない」んですよね。

こんなことを定年後にさらっとやってのける人は、かなりの実力者だと思います。

そういう人は、定年後でなく、今すぐ会社を辞めてやってしまうでしょう。

なので、間取りや家の設備で「定年後に…」とか、「将来は…」とか、そういう遠い未来の発想が出たら要注意です。笑

 


絶対に実現することなら、まあいいかな。。。

もちろん、子供の成長に合わせて、間取りをプランニングしておくのは未来の予定でも問題ないです。

なぜなら、それは、99.9%の確率で実現することだからです。

しかし「定年後のビジネス。。。」とか、「将来はショップを。。。」とかの実現確率は、恐らく、5%もないんじゃないでしょうか。笑

 

ただ、自分の場合は、すでに独立開業しており、少なくとも「自分だけのスペース」にしたかったという理由もあったんです。

でも、よくよく考えると、お客様の9割は遠方で、お客様が自宅オフィスに打ち合わせにくるなんてことはなく、むしろ自分が客先に打ち合わせに行くことがほとんどです。

しかも、せっかくオフィススペースをつくったのに、妻や犬たちがいる賑やかなリビングで仕事をやることが増え、ほとんどオフィススペースを使わなくなってしまったのです。

もちろん、たまに来る自分の仕事以外のお客さんの応対には玄関オフィス(上の写真がそれです)は役に立っていますが、はっきり言ってオーバースペックですよね。苦笑

皆さんも気を付けましょう。