雑草対策のグランドカバーの驚くほどの効果を見てほしい!




住林の新居に引っ越して、最初の夏が終わりました。

なんだかまだ暑いけど、夏は終わったんですよね?笑

 

さて、広い庭を作ってしまった我が家ですので、

雑草対策は「とんでもない大仕事になるだろう」と思ってましたが、

そうでもありませんでした。

 

とくに、アプローチのグランドカバーが、

雑草対策に大きな効果を発揮してくれました。

今日は、グランドカバーの話をします。

 


グランドカバーとは

「グランドカバーとは何ぞや?」

と、ご存知ない人の為に説明します。

グランドカバーとは地表を覆うように育つ植物の総称です。

 

もっとも有名なのは、芝生です。

芝生は放っておくと、ランナーと呼ばれるつるみたいな部分が四方八方に伸び、

横に広がって地面を覆います。

 

芝生と同じように、横に広がっていく背の低い植物全般、

グランドカバーとして使えるってことです。

 

我が家のグランドカバー

我が家の庭は全面を芝生で覆ってます。

なので芝生が我が家で一番大きな面積を占めるグランドカバーですね。

 

まあ、芝生の管理は少々大変ですけどね。

下の写真の真ん中、芝刈り機で刈った跡がついてますが、見えますか?

この芝刈りがまた爽快なんですよね!

その他の場所では、アプローチに沿った部分と、

庭の各所の際部分は、小さい植物を植えるため、

敢えて土の部分を残してありますので、

ここにグランドカバーを植えております。

 

こちらは、まだグランドカバーが育つ前のアプローチ。

同じく工事直後の、こちらはテラス周り。

このように土の部分が残っていると確実に雑草が生えます。

小さな面積ですがたくさん生えると厄介なので、

外構業者さんには下草(グランドカバー)を植えて、

雑草対策をしてほしいとお願いしたのです。

 


アプローチにはタイムを植えてもらった

それでは、順番にグランドカバーの成長の過程を見ていきましょう。

まずは、玄関から道路までのアプローチエリア。

ここにはタイムを植えてもらいました。

上の写真、土の部分にポツポツと緑が植わっているのがわかりますか?

 

でも、工事完了当初は、秋から冬に入るくらいの季節でしたから、

タイムは成長せずにしばらく土が見えたままでした。

 

だったら春まで待っていればいいものを、

せっかくの新居、「なにかしたい気分」になっちゃったんですよね。苦笑

そこで、土の部分に白い化粧砂利を敷いたのです。

庭は土のままが良いか?芝生か?砂利か?

でも、これが寒々しい冬にはピッタリでして、

春になるまでとてもきれいなアプローチを楽しむことができたのです。

実はこの化粧砂利、万が一タイムの生育が悪かった時の、

保険代わりという理由もありました。

春を待たずに枯れちゃうかもしれないですしね。

 

春になったら驚いた!隙間もない緑!

ところがですね、このタイムという植物。

ハーブの一種なのですが、驚くほどに成長しまして。

上の写真、4月になると、だんだんと葉っぱが青々してきて、

さらに横にグングンと増えて大きくなってきているのがわかりますでしょうか?

 

そして、よく見ると花芽のようなものも出てきてますね。

これが4月の第1週くらいです。

そして、その1,2週間後にはこの通り!

タイムの花が咲き始めました!

実は、これで終わりかなと思ったんです、

ところが、そんなことはなかったのです。

この頃はまだ砂利の面積の方が広かったですが、

最終的にはこの通り!

白い化粧砂利なんて、まったく見えなくなりました。

嬉しい誤算ですが、まさかタイムがここまで頑張ってくれるとは!

 


グランドカバー(タイム)の雑草対策はいかに?

5月半ばくらいには既に白い部分は見えなくなりつつあり、

夏はもう「ワサワサ」という表現がぴったりなほどの成長ぶりのタイム。

 

雑草の方はというと、やはりまったく生えないということはありません。

そこは砂利を敷いたのと同じで、ポツポツと生えます。

 

でも、下の写真では真ん中あたりにちょいちょい雑草が生えているんですが、

このくらいの程度で、本当にポツポツと生えてくるくらいです。

そういうポツンと生えた雑草を見つけたら都度、抜く感じです。

 

感覚的には、防草シートの上に砂利を敷いたエリアよりは雑草が生えます

でも、単に砂利だけを薄く敷いた部分よりは雑草の抑制度は高いです。

きっと、雑草に栄養を回さないからでしょうね。

タイムは大正解でしたね!

 

テラス周りはヒメイワダレソウ

さて、もうひとつ植えてもらったグランドカバーがあります。

それは、テラス周りに採用したヒメイワダレソウです。

芝生と土の際あたりにピンクの「ジュリアン」を植えたんですが、

その合間や背後にちょろちょろと生えてるのが、ヒメイワダレソウです。

てっきり最初は、これもタイムだと思っていたんですが、

葉っぱや花の形を調べたらヒメイワダレソウだってわかりました。

 

でも、やっぱり春になるまで生育が悪くて、

この写真とか、どうみても枯れてるようにしか見えなかったんですよね。汗

なので、テラス周りもグランドカバーがうまくいかなかった時のために、

アプローチと同じ白い化粧砂利を敷いちゃいました。笑

でも、そんな心配は無用でしたねー。

ヒメイワダレソウも春になると急成長を始めたのです。

このように、先ほどのタイムと似たような感じで、

葉っぱの色が濃くなり、枚数も増えてきて、横に広がってきたのです。

ただ、この頃でしょうか、

「あ、これは、タイムじゃない!何か違う!」

と、思ったのは。。。

 

というのも、これを見てください。

夏前にはもうこのとおり、わっさわさです。。。

「あ、これ、確実にタイムではない!」と思いましたね。(またはタイムの亜種か)

ちなみに、よく見ると雑草もちらほら生えています。

でも、やっぱりグランドカバーのおかで雑草が少ないです。

 

タイム同様、地面を埋めつくしてますから、雑草をかなり抑制してくれています。

これもまた見つけたら抜く感じで非常にラクですね。

ま、それは良かったんですが、

ちょっとこれ、育ちすぎです・・・。

 


ヒメイワダレソウよりタイムの方がいいかも?苦笑

とはいえ、このヒメイワダレソウの繁殖力はすさまじく、

みるみると横に広がっていき、いろんな植物を飲み込んでいきます。

しかも上の方にもツルで伸びていくので、

タイムよりは全体的に背が高くなります。

 

あの丈夫なローズマリーも飲み込まれ、

いつのまにか葉っぱが半分ほど枯れてました。。。苦笑

田舎暮らしをしていたときに植えたワイヤープランツを思い出しました。

あれも、どんどん周りの植物を侵食していきますからね。

 

で、これはまずいということで、最近はバリカンで刈りこんでます。

際を綺麗にそろえて、こんな感じですね。

放っておくと、つるがどんどん伸びて芝生にも根を張り侵食していきます。

これは要注意です。。。苦笑

でも、丈夫な植物なだけに、足で踏んでもバリカンでごっそり刈り込んでも、

枯れませんから、そこはメリットかもしれないですね。

 

まとめますと、タイムとヒメイワダレソウのグランドカバーは雑草対策には非常に有効だということと、

でも、どっちかというとタイムの方がおとなしいのでオススメかな?って結論ですね。

以上、ご参考になれば幸いです。