部屋が狭く見える原因がわかった! でも「どうすんねん?」という話(笑)




このブログではしきりに「家が狭い」などと言ってますが。

生活する分にはまったく狭くないです。

 

主張したいのは「広くない」ってことでして、

そして僕は「超・広い家が好き」であり、

決して「狭くない家」は好きではないということです。

これ大事。

 

ワガママに聞こえるでしょうけど、

広さ狭さは個人の感性の問題ですから、

その人が狭いと思ったら狭いし、

広いと思ったら広いってことを、

ハウスメーカーの担当さんにはご理解願いたいところです。。

本人の感覚なのでどうしようもないんです。

でも、ちょっと気が付いたことがあるんですよ。

 

同じ部屋の広さなのに広く見えたり、

逆に狭く見えちゃったりすることがあるのですが、

それって、よく考えると不思議だなと思ったんですよね。

 

そこには必ず様々な「原因」があるはずなのですが、

今日は、その「原因」の1つが特にデカイってことに改めて実感しちゃった話です。

 


ソファー、でかくね? ねえ、でかくね?

ところで、ちょいちょい思うんですよ。

「ソファー、デカくね?」

って・・・。苦笑

まあ、当然ながら住林さんにはリビングの間取りにソファも配置してもらって、

「うん、余裕あるね」ってことで購入したんですけどね。

こちら、リッツウェルのリーワイズ(LEEWISE EXCLUSIVE)です。

リッツウェルに行ってきました(おしゃれなソファを発見)

買う時に、リッツウェルに行って実物を見て、

すこし大きいなとは思ったんですよ。

 

でも、このサイズなら人も寝れらるし、

くつろげる感じはするなーって思ったのも事実。

少々大きくても利便性が高いし、

大きすぎるデメリットも補ってくれるだろうと。

 

家具が大きいと部屋が狭く見える

以前に、こんな話を某ハウスメーカーの営業さんから聞きました。

「(世の中には)部屋を広く見せるためにソファなど家具を小さくしてるモデルハウスもあるんですよ。」

本当かどうかイマイチわかりませんが、

小さい家具を置くと部屋が広く見えるのは、

感覚的に事実だろうとは思います。

 

あと、テレビが大きいと部屋が狭く見えるとも言いますよね。

 

そしてまたまた「ハッ!」となります。

そういえばデカいテレビを買っちゃったなあと・・・。苦笑

(なんで、ZOZOやねん。)

 

ソファもデカイし、テレビもデカイし、

それかな?

うん、絶対それだ!

やっぱ、家具が大きいと部屋が狭く見えるんだよ、きっと!苦笑

という仮説の元、いろいろと考えてみました。

 


背の低い家具だからと言って関係ないね(泣)

ソファも、中古屋さんとかで1万円で買ったソファだったら、

即行でハウスオフへ売り飛ばして小さいのを買ってるでしょうけれども、

リッツウェルの高価なソファですから簡単には処分できません・・・。泣

困ったな、家具が原因と思ったからには、小さい家具を試してみたい。

あぁ、落ち着きが無くなる自分。。。笑

 

でも、「おかしいなあ」と思ったんですよね。

「部屋を広く見せるには背の低い家具を置け!」

みたいな法則ありますよね?

 

実際、リビングに背の高い家具ってなんにもないんですよ。

ソファもマッサージチェアも犬のゲージも、自分の身長よりもかなり低いです。

なのに、なんでこう体感的に広さを感じないのでしょうか?

 

床の見えている面積が少ないと部屋が狭く見える

しかも、モノが乱雑に散らかっているというわけでもありません。

床にカバンとか置いてるわけでも無し、

服とか脱ぎ散らかしてるわけでも無し。

 

と、いろいろと調査をしていると、

どうも、もうひとつ部屋の広さに関わる法則があるようです。

 

それは、

「床の見えている部分が少ないと、部屋が狭く見える」

という法則です。

なるほど、確かに、うちのリビングは狭くないですし、

ソファを始め、家具と家電のあいだには、

人が通れるスペースがしっかり確保されています。

 

でも、法則に当てはめて、改めて配置図を見ると、

床の部分が少ないかなあって感じがするのです。

 


家具の専有面積を全体の3分の1にすると良いらしい

あくまで一般論だと思うのですが、

部屋を広く見せるには家具の専有面積を、

部屋全体の3分の1にすると良いようです。

 

3分の1といっても、なかなか直感的・体感的にわかりませんが、

いつものマイホームデザイナーで試してみました。

こちらが、だいたい60%の床が見えている状態です。

まあ、バランスも悪くないし、

8畳の部屋だったら、こんなもんじゃないでしょうか?

 

ちなみに、こちらはソファを小さくした場合で、

約70%強の床が見えている状態です。

とても広々感がありますよね、図面上は。

図面上で広々してるってことは、

多分、そうとう実際も広く感じるんじゃないかと思いますが、どうでしょう?

 

というのも、ウチのLDKを見てみますと、

これ、設計当初の鳥瞰図ですが、けっこう家具が置いてあって、床が少ない印象です。

(ソファーは別のメーカーのものです)

ちょっとわかりにくいので、

わかりやすく簡単に、家具と床だけで表すと。。。

完璧に正確な図ではないですが、

家具の割合は35%くらいです。

なるほど、およそ3分の1ですが、このくらいの割合だと、僕の場合、

たいして広さを感じないということになるんでしょうね。。。

 

昔に住んでた1軒目の家や、別荘は広く感じたのは、

視線の抜けや部屋の形もあるんでしょうけど、

家具の占有率が今の家よりも断然低かったですし、

やはり、それが大きな理由のような気がしてきました。。。

リビングの広さについて(視線の抜けの重要さを実感)

 

実際、簡略化した図面上でも、ソファが大きく感じますし、

ちょっと家具が多く見えませんか?

僕だけでしょうか?

少なくとも、スッキリした感じはしませんよね。

試しに、図面上でもスッキリ見えるように工夫してみましょう。

マッサージチェアを処分して、ソファを一回り小さな二人掛けに変更

すると・・・、

なんだか、リビングの部分だけ、

すごくスッキリしたように見えるのは自分だけでしょうか? 笑

だいたいこれで家具の占有率30%です。

これなら実際・実物でもスッキリして広く見えるかもしれませんよね。

 

でも、ソファーは買い替えられないし、マッサージチェアも使いますからね。

どうすんねん!?って話ですけどね。。。苦笑

 

占有率3分の1といっても感性には個人差があるよね

ハウスメーカーで家を建てる時は、

設計士さんやインテリアコーディネーターさんい誘導して頂きつつ、

最初に新居に置くもの、持って行くものを、リストアップします。

 

そして、間取り図に配置してキッチリと置くスペースを確保し、

しかも、人の通り道を考慮し余裕をもって配置しますよね。

そして、ウチの場合も、3分の1を少しオーバーしますが、

ちゃんと家具の配置は考えたはず。

 

が、「広さは正義」と常々思ってる自分の場合は、

家具の専有面積が3分の1(33%)くらいでは狭いと感じちゃうんでしょうね。。。

 

30%くらいまで下がれば広いと感じられそうですが、

この数%の周辺が、意外に大きな分かれ道なのかもしれません。

 

逆に、モノが無い、殺風景な部屋が苦手な人は、

専有面積が3分の1なら十分だったのかもしれませんし、

この辺の個人差を見極めるのは必要ですね。。。

 

「一般的にこうだから、あなたもそうでしょ?」

というのは色んなケースでありがちな話ですが、

一生に1回のマイホームですから、

やっぱり自分はどうなのか?

自分自身の感性を再確認しておくべきだなあと思いました。

ま、一生に2回かも3回かもしれませんけど。。。苦笑

 

それでも、なかなか100%満足の家は作れませんからねえ・・・。

まだこれから家を建て始める人は、

ひとつひとつTIPSを拾い上げてベストなマイホームを作って頂ければと思います。

以上、ご参考になれば幸いです。