犬と暮らす家(間取りの工夫、アイデアご紹介!)




先日のブログで「犬と暮らす家計画」のお話をチラっとさせて頂きました。

「犬と暮らす家」計画スタート! 病気になってしまったヨ!

住林さんとの打ち合わせも終盤になりましたので、今回は計画の詳細についてお話ししたいと思います。

参考になるかわかりませんが、犬と暮らすためのちょっとした工夫、アイデア集として読んでもらえればと思います。

 


平屋なら階段フリーで人にも犬に優しい間取り!

今の住まいは3階建てです。

犬たちを連れて、2階のLDKから1階まで降りるときに、タヌコは跳ねるようにダッシュで降りるのですが、老犬コロリはさすがにヨタヨタと、ゆっくり降りていきます。

階段から落ちて骨を折ってしまう犬がよくいると聞いて心配していたのですが、今のところ無事です。

でもやっぱり、犬にとっては階段は無い方がいいですよね。

 

今回、平屋にしたのは、住みやすさ暮らしやすさ、老後のため等、自分たちのメリットを考えてのことですが、犬のためという理由もあります。

当然、平屋なら階段はありません。

平屋は人にも犬にも優しい構造なんですよね。

ただし、平屋にするとデメリットとして土地面積と相対的に庭の面積が減ります。

そこが平屋が贅沢と言われる理由ですね。(坪単価UPに加えて贅沢に土地を使うという意味です)

もしも地価の安い田舎にお住まいだったり、条件の良い分譲地が偶然2つ隣り合わせで購入できちゃったという(自分たちのような)ケースなら断然「平屋」がおすすめです。

犬と暮らすにも、断然オススメ!

今できないことは新築後もできない(住友林業編)

2017年8月6日

 

犬と暮らす間取り、広いLDKとドッグスペース

1軒目の大工さんに建ててもらった家は平屋で、犬にとっては広いスペースだったと思います。

でも、犬用に設計したわけでもないので、庭への導線や、犬のスペースという点ではほとんど考慮されていない状態でした。

フローリングも普通の仕様ですので、犬にとっては少し滑るかなと言う感じでした。

 

そして、2軒目の積水ハウスの家は、一応、犬のことを考えたのですが、2匹目がやってきて完全にプランが破たんしました。

やっぱり3階建てでワンフロアが狭いとなると、それはかなりのデメリットでして、なにより、融通がきかないんですよ。

最初の犬1匹プランでしかLDKがうまく使えないんです。

 

代替策を考えても、そもそも部屋が狭いので別の使い方ができないのです。

狭いというのも、考えかたによってはメリットなのですが、個人的にはデメリットの方が多い印象です。

そのデメリットは主に間取りで炸裂するのですが、それはまた次回。

犬は人間の子供と違って、増えたりへったりしますので、それも考慮すると、犬と暮らすなら断然「広いLDK」がおすすめです!

ちなみに、ドッグスペースは今回の住林の家では、キッチンカウンターの下にしました。

もしもしっくりこなかったら、1軒目の田舎の家の時のように南向きの掃き出し窓の際に配置する予定です。

こういう位置の融通を利かせるには、部屋の広さがないと厳しいですからね。。。

 


犬が滑りにくい床(なぐり調、浮造仕上)

間取りだけではなく、フローリングも犬仕様にしましょう!

住友林業のフローリングといえば、やっぱり無垢材かなと思っていたのですが、床暖信仰の厚い我が家では、最初から選択肢から外れていました。

でも、逆にラッキーだったのは、床暖房対応の「なぐり調フローリング」というものが住友林業には存在するのです。

下の写真の左側が「オークなぐり調挽板フロア」です。

右の栗のフローリングも、縄文好きの自分としては捨てがたかったのですが、ここは犬仕様として「なぐり調」を取りました。

これの何が良いって、写真だとよくわからないんですが、表面がデコボコになっているんです。

 

犬って肉球があるので、ある程度は滑らずに歩けるのですが、老犬って肉球が劣化していて、つまりカサカサになっていて、フローリングは滑りまくるんです。

でも、デコボコがあれば、引っ掛かりができるので、老犬にとって優しくなるのかなと思うんです。

(妻の知り合いのかかりつけ獣医さんも「なぐり」をオススメしてました。)

 

ちなみに、「なぐり」でネットで調べても、上の写真ような木目に沿ったデコボコがある床があまり出てきません。

そこで、もう少し調べてみると、木目に沿ってデコボコをつくる仕様を一般に「浮造り仕上げ」と言うらしく、なぐりとはまた別モノらしいのです。

浮造り仕上げは「浮造」という道具で仕上げるので、そう呼ぶとのこと。

一方で、「なぐり」は道具が平たい彫刻刀みたいなもので削るらしく、

木目とは無関係に模様が彫られているのですが、それを「なぐり」と呼ぶみたいです。(たぶん)

個人的には、木目に沿ってデコボコがあるタイプの方が好きなので、上の写真の床材に決定しました。

しかも、板の厚さも15mmということで標準のフローリングよりも厚く、無垢材に近い仕様になっており、

それでいて、「床暖房対応」ということで文句なしのフローリングなのです!

犬と暮らすには、ぜひ、なぐり調のフローリングをオススメです!

 

平屋だけど庭にドッグランがほしい

今回は現在の土地の狭さで生じたデメリットの教訓を生かし、郊外の分譲地を2区画並びで購入しました。

たまたま売り主さんが担当営業さんの顧客(つまり住林オーナーさん)で譲ってくれるとのことで南向き障害物無しの広い土地が見つかりラッキーでした。

これも、住林の営業さんのおかげですね。

 

結果として土地の広さは120坪となり、平屋にすることで通常より余計に消費されてしまった土地スペースですが、それでもドッグランを作るには十分な広さが残りました。

ところで、ドッグランを作る条件は整いましたが、犬を広い自然空間に開放するということで問題はあります。

・たとえフェンスがあったとしても、犬がお隣さんや通行人に対してダッシュして、かつワンワン吠えたらどうしよう?

・野良猫が入ってきたらどうしよう? 虫とか大丈夫かな?

・蛇が出て「かば焼き」状態になる可能性(マジで老犬の方はヘビを見ると捕まえて皮をはいじゃうんですよ。)

・芝生に雨後に変なキノコとか生えてきて犬が食べたらどうしよう?

・家庭菜園や植栽を荒らしたり、芝生に穴を掘ったりしたらどうしよう。

などなど、考えるといろいろ不安な点は出てきます。

広い土地があればドッグランは作れるんでしょうけど、これらの問題を解消するのはまた別に考えないといけませんね。。。

でも、ドッグランを作らない選択肢はないかなって思ってます!

 


犬用の足洗い 兼 屋外給湯シャワー

庭にも工夫をします。

犬用の足洗いや体洗い用として庭に「犬用のシャワー」を設置する予定です。

設置する場所は、雨や夏の日差しでも安心な軒下スペースです。

住林の軒の長さは雨どいを含めれば標準で100cmありますので十分なスペースですね。

 

しかも、バスルームと脱衣所のすぐ外に当たる場所なので、洗い終わったらそのまま窓から屋内に戻せます。

(あらかじめ足ふきタオルを引いておけば足跡もつきません。)

次にシャワー設備ですが、前回はニッコーのシャワープレイスを紹介しました。

「犬と暮らす家」計画スタート! 病気になってしまったヨ!

2017年8月2日

これくらいの高さなら犬を洗う際にしゃがまなくてもいいから腰がラクですし、タイル調で簡易的なシンクタイプのステンレスのものよりもデザイン性にも優れています。

 

ただ、少し金額が高いかなといったところです。。。

ハッキリ言って、施主支給にしてネットで買った方が格段に安いです。。。

 

実は「使い勝手」が最高に良いです!

それでも一応「導入」は決定してたんですが、最近ふと「和モダン」テイストには合わないんじゃないかと思ってきたんですよね。(気づくの遅い。。苦笑)

 

1軒目の家みたく、洋風の家だったらマッチングしたんでしょうけど、ちょっとこのレンガ調の感じが和モダンには合わないかなと。。。

そこでまたいろいろ考え中・探し中なのですが、外構で相見積もりを取った先の業者さんが、「ここまでの金額を出すなら造作でも可能じゃないかなあ。」とのこと。

自由度の高い造作でできるなら、あれこれ注文もだせますし、それに越したことはないですよね。

というわけで、現在、非常に悩んでおります。。。

 

でもでも、犬を人間と同じお風呂場で洗うのはちょっとと思っているなら絶対にあった方が良いです!

住み始めたら使い勝手は別途ご報告しますが、洗うのにすごくラクですよ!

<入居後の追記>実際もう使ってますが、ホント最高に使い勝手が良いです!楽ですしね!

 

 

以上、犬と暮らすアイデアのお話でした。