物置を選ぶ際に重要なのは「サイズ」より「配置」だと思う




最近思うのですが、やっぱり当初の予定通り大きな物置にしてよかったなと。

それはやっぱり収納力です。

極力、ミニマリストやら断捨離やら、シンプルライフ寄りにシフトしていこうとは思いつつ、

もともとモノが多かった我が家ですから、なかなかモノは減りません。

そんな時に大きな物置は安心感があります。

新築時につけてみたい設備 2(住友林業編)

さてさて、庭の話となると最近はガーデニングがメインですが、

今日は物置の配置とか、選び方とかの話をしようかなと思います。

 


物置は車とキッチンの近くがいいかも

新築または新築後に物置を建てようと思ったら、

まず最初に物置の場所を決めなければなりません。

これ、多分、すごーく重要です。

 

物置に何を収納するかは、その家庭によって様々だと思いますが、

収納するものは、それを使う場所と近い方が良いです。

例えば、我が家であれば、次のようなことを考えました。

 

車が好きなので・・・

洗車道具とか、カー用品などは近くにあったほうが便利です。

また、冬用のスタッドレスタイヤは非常に重いので車の近くの配置がラクチンです。

あと買い物してきたものを、すぐに保管するためにも車の近くが良いですね。

 

パントリーとして使いたいので・・・

妻が頻繁に飲料水や食材などストック品を取りに行くので、

玄関の近く、かテラスの掃き出し窓、またはキッチンの勝手口の近くの配置が便利です。

 

ガーデニングが好きなので・・・

芝刈り機やシャベルや鍬などのガーデニング用品がすぐに取り出せたほうが便利なので、

庭に配置するようにしました。

 

以上を踏まえまして、我が家はこの位置に配置しております。

やっぱり物置というと、見た目的には、さほど格好良くはありませんから、

ついつい考えも無しに敷地の隅っこに配置してしまいがちですが、

収納するモノとそれを出し入れする導線をよく考えて配置する後で後悔せずに済みます。

 

物置には薄型タイプと通常(立方体)タイプがあります

物置の配置が決まったら次はサイズです。

サイズと言っても2つありまして、1つは物置の縦横奥行きのサイズと、

もう1つは容量という意味のサイズです。

 

とくに重要なのは、「縦・横・奥行」サイズです。

例えば、大きく分けて物置の形って2パターンあって、

ひとつは「奥行き」が非常に短い薄型タイプ

そして、もうひとつは一般的な四角いタイプです。

 

前者の薄型タイプは、実は2軒目の積水ハウスの時に採用しました。

こちらです。(ちょっと写真が奥行きがわかりにくいですが・・・。苦笑)

さらに昔、1軒目のド田舎の家の時は、普通のよくある立方体に近い形の物置でした。

でも2軒目の家は1軒目の家と比べると敷地面積が7分の1しかなく、

50坪弱しかありませんでしたから、物置を置く面積がもったいなく、

薄型の物置がベストチョイスだったわけです。

 


薄型物置のメリットは省スペースと収納効率!

薄型の物置のメリットは、やはり省スペースということです。

以前の敷地と、物置の配置関係は以下のとおり。

このような配置で四角い物置を置く場所は、なかなか取れませんよね。

なので、半ば仕方なく薄型の物置を選択したのです。

 

でも、その時の積水ハウスの外構担当さんがおっしゃるには、

「薄型物置はデッドスペースがないので非常に効率的です」

とのことでした。

 

確かにその通りだなと思いまして、

例えば、次のような一般的な四角い形の物置の場合、

入り口の部分ってデッドスペースになっちゃうんですよね。

であれば、四角い物置を買うよりも、薄型の半分サイズのものを2つ買った方が効率的ですよね。

というわけで、2つ購入して、並べてみたわけですが、

確かに以前の四角い物置と比べると収納効率は断然良かったですね。

 

薄型物置のデメリット

一方で薄型物置のデメリットもあります。

これは、思いがけないデメリットでした。

もしかしたら我が家だけかもしれませんが、

物置が台風で吹っ飛びそうになったんです。。。笑

 

いやいや、これは笑い事ではありません、本気で冷や汗ものでした。

 

もちろん、基礎と物置をL字の鉄板で直接ボルトでつなぐ「アンカー工事」は施工したんですよ。

それでも、このように、鉄板がぐにゃりと曲がってしまったのです。

物置自体もブロックの上から少しズレてしまって、

物置がブロックから落ちたらマズイぞと。。。

 

なので、追加でワイヤーによるアンカー工事も施工してもらったのです。

このように土間コンと物置をワイヤーでつないでます。

しかーし!!

住林の新居に引っ越した直後にやってきた台風で、やっぱり風で物置がズレたんです。

ダブルでアンカー工事をしたんですが、

引っ越しのため物置の中の荷物を出してしまったので、

物置自体が軽くなっちゃったせいでしょうね。

 

「これは怖い」と思いまして、賃貸の借主さんが見つかるまで、大量にブロックを買い込んで、

さらに、いくつか灯油のポリタンクを買って、それに水を入れて「重し」にしておきました。

この件は、以前にもブログで書きましたね。

自宅を賃貸に出すというリスクと今までの経緯

 

恐らく、四角い物置であれば安定しているので、薄型のものより風には強いでしょうね。

やはり薄型のものは、その形状ゆえに前後に傾く可能性が高く

場合によっては倒れてしまうこともありますので、そこがデメリットかもしれません。

 


ていうか、倒れたけどね・・・アウディ破損・・・

これはちょっと余談ではありますが、

実はこの2軒目の家の時は物置が3つほどありました。

そのうち2つはヨドコウの物置でしたが、もう一つはホームセンターで購入した小さな物置でした。

数千円くらいで売っている、小さな薄型のスチール製の収納庫です。

ホームセンターに行くとよく見かけますよね。

当時の写真がわかりにくくて恐縮ですが、一番左の白っぽい小さい物置(ってか収納庫)です。

これが台風の時に倒れちゃったんですよねー。。。

この物置の中には、小さいけど工具とかブロックとか重いものが入っていたので、まさか倒れるとは思ってもみませんでした。

しかも、いちおうアンカー用の取っ手が付属していたので、そこに針金を通して、フェンスと接続していたんですよ。

非常に雑ですが・・・。苦笑

でも、アンカー専用のワイヤーと違って針金ってサビるんですよね。。。

錆びてしまった針金は、強風でプツっと切れて、

さらに、驚くことに、物置が部分的にネジが外れて半壊。

その半壊した物置が何と、愛車のTTにドカンと乗っていたんです。

朝起きてその光景を見たら、もう、「終わったな」と思いました・・・。苦笑

 

さすがにその時の光景は「ブログネタにしよう」などとは思いもしませんでしたよ、ショックで。苦笑

なので、写真がないのが残念ですが、すごい衝撃映像でした。。。苦笑

ま、あとから撮影したヘコんだ車の写真はありますけどね。↓↓↓↓

車についた「傷」や「へこみ」って修理してますか?

でも、思ったより被害は小さく、ほぼ目立たないへこみだけで済みましたけどね。

教訓としては、ホームセンターで売ってるオリジナルブランドの物置は、

やっぱり・・・「それなり」です。。。。

ということでしょうか。。。

 

自転車置き場タイプの物置もあるよ!

さて、物置の配置と形状を決めましたが、

実は今回の住林さんの家では、もうひとつ物置の形状があることを発見したのです。

それが、自転車置き場タイプです。

ヨドコウのエルモコンビという商品になるんですが、単品でも設置できるっぽいです。

こんな感じで、通常の物置の半分を、オープンスペースのタイプのものにできます。

でも、僕たち夫婦は自転車は乗りませんし、普通なら選択しない形状です。

ではなぜ選択したかというと、それはガーデニングの道具とかを置けると思ったからです。

実際、こんな感じで(かなり、散らかってますが・・・)ガーデニング関係のものを置いてます。

やっぱり泥の付いた農具とかは物置内には格納できません。

庭のどこかに立てかけておくとしても、それも目立ってしまいます。

「ウッドデッキを設置して、その下に格納すれば?」

と過去に住林緑化さんに提案いただいたこともありましたが、

それだと雨に当たってしまいますし。。。

なので、こういったオープンスペースは非常に重宝なのです。

ただ、整理整頓してないと予想以上に外から見た時にゴッチャリ感が出てしまいますね。

そこが今後の課題です。

 


物置は断捨離の最後の砦?笑

さて、最後に物置の容量の話です。

これはもう各家庭によって様々でしょうから、

適宜ベストなサイズを探しましょうって感じですけどもね。

 

我が家の場合は、当初よりモノが多いということは自明でしたから、

「せっかく広い庭なのだから物置も大きなものにしよう」と最初から考えていました。

でもやはり、下記のように入り口部分はデッドスペースになってしまい、

荷物を置きにくいのですが、それを補って余りあるくらいの収納力です。

まあ、これだけ大きな物置だと気を付けないと、

不要なものをため込む温床になってしまう可能性は大きいのですが、

そういう場合は次のように考えておくと良いですよ。

 

(1)家の中にある、あまり使わないものを物置に格納する

(2)1年過ぎても物置から出さなかったら捨てる

 

このルールを守れば、物置は物を捨てる一歩手前のものだけ格納する場所として限定的に使えます。

いわば、断捨離前の最後の砦という感じですね。

(言うは易しですが。。。苦笑)

 

というわけで、今日は物置の選び方の話でした。

ご参考になれば幸いです!