良い香りの植物に限って育てるのが難しい謎




そろそろ寒くなってきまして、

ガーデニングもひと段落という感じです。

本来ならば秋は春に続いてガーデニングを楽しもうという季節なんですが、

どうも季節が中途半端でして、

暑かったり寒かったり適度な感じの秋ではなかったですね。。。

 

そうこうしているうちに冬なんですけれども、

引越して1年で色々な花木を植えました。

 

もちろん、外構業者さんに最初から植えてもらった木もありますが、

それらも含めて、失敗して枯れちゃった花木があるんですよね。

 

調べてみると、どうも難しい植物らしくて、

「だったらもっと気を付けたのになあ」

って今さらながら思ってるんですが、

その育てるのに難しい植物ってのを、

今後の参考になればと皆様とシェアしたいと思います。

 


沈丁花は根が弱いらしい

まず筆頭は沈丁花(ジンチョウゲ)です。

沈丁花といえば、春になった時に

「あ、沈丁花だ!」

と誰もが気が付くくらいの強くて良い香りのする花(木)です。

 

今回は初めてのジンチョウゲでして、

なんとしても絶対に植えたくて、

玄関先に植えてもらうように外構屋さんに頼んだのです。

小さいサイズのものを5本ほど、このように。

当初は大きいサイズのものを依頼したんですが、

どうも沈丁花は根が弱く移植が難しい植物らしくて、

大きくなった沈丁花は、そもそも扱ってないらしいのです。

小さな苗の状態でしか植えられないとのこと。

 

でも小さいながらも春にはちゃんと花が咲いて、

良い香りも(少しではありますが)楽しむことができました。

ところがですね、5本植えたうちの3本が、

今年の台風や大雨で枯れちゃったんですよね。

新芽が見えますが、これも間もなく朽ちました・・・。泣

やっぱり根が弱いようで、ちょうど雨水が流れ着くところなので、

根が腐ってしまったのかもしれませんね。

 

ネットで調べると、「沈丁花は突然枯れやすい」とも言われているようで、

どうも難しい植物のようです。

ですので、皆様、買う前に覚悟をしておきましょう。苦笑

 

ていうか、ウチの実家に巨大な沈丁花があるんで、

てっきり簡単だと思ってましたよ。苦笑

よくよく考えればウチの父親の園芸技術はプロ並みでしたから、

きっと上手に育てたんでしょうね。

 

山椒は地植えしたらすぐさま枯れた・・・

お次は山椒です。

調味料全般が好きな人ならわかると思いますが、

山椒のあの香りって他にはない独特のものがありますよね。

うな重とか食べる時に必ずたっぷりかける山椒。

これはぜひ庭で育てたいと思ったんですよー。

しかし、ビックリしました、

植えてまもなく枯れまして・・・。苦笑

あっ・・・・・という間ですよ、ほんとに。

 

一部の葉っぱが茶色くなったんで、

あ、これは枯れたなと思ったんですが、

本当に枯れちゃいましたね。

よく調べてみると、これも沈丁花と同じく根が弱いらしいですね。

とくに、植え替えが非常~に難しい木らしいです。

植えてから風が吹いたりして根が動くと、

もうそれだけで駄目らしいですよ。

確かに、植えてから台風が来ましたねえ・・・。苦笑

 

ほんと、台風ばっかりじゃないかよ!

 

地鎮祭で風がやたら強くて困った記憶はまだ新しいですが、

まさに予言されていたかの如く風の被害ばかりです。

台風15号もそうですけどね。。。

地縄の確認と地鎮祭(犬は連れて行ったらダメ?)

そもそも我が家は小高い丘(山)を大規模分譲地として切り開き、

そこの頂上付近に位置します。

なので、かなり風当たりが強い地域というのも、

ある程度は事前にわかってはいたんですが、

まさかここまでとはね・・・。苦笑

 

ま、とにかく山椒を庭に植える際は、

春とかの気候の穏やかな季節が最適で、

しかも植える場所も強い風が当たらず

水はけのよい場所がベターってことですね。

しかし、山椒の苗木は結構高価なんで再チャレンジが怖いね。

 


ローズマリーが枯れた!意外過ぎる!

最後にもうひとつあります。

それはローズマリーです。

かなり「意外」だったんですよね。

基本的に「ハーブ系」は強いという固定概念がありましたから、

まさか枯れるなんてことは1ミリも想像もしてませんでした。

これもまた台風の後でしょうかね、

葉っぱがどんどん茶色くなって「おかしいな」と。

 

ついに葉っぱが全滅したのですが、

いや、これは葉っぱが落ちる種類かな?と。(んなわけないよね。苦笑)

 

きっと葉が無くても生きているに違いないと思って、

枝を切ってみると枝の中身が乾燥してるので、

「あ、枯れてる…」と気が付きまして。。。汗

いちおう引っこ抜かずにこのままにして、

もしかしたら春先に新芽が出るかなあと期待してますが、

たぶんダメでしょうね・・・。

 

こちら調べてみますと、

これまた根が弱いとのことでして・・・。

ローズマリーは雨の少ない地中海が原産の植物なので、

雨が多くて湿気が多いと根が腐って枯れるそうです。。。

 

たいがい枯れちゃう植物って根が弱いって書かれてますね。

ま、確かに植物は根が基本ですからね、

何事もそうですが土台が基本です。

足腰が弱れば人間だって動物だって同じですからねー。

でも不思議なんですよ。

ローズマリーは4本植えて、枯れたのは2本。

実は枯れた2本は「立性」なんです。

そして生き残った2本は「匍匐性」です。

匍匐性のローズマリーは、この通り、いたって元気です。

ちなみに立性というのはクネクネと曲がらずに、

まっすぐに空に向かって枝が延びるタイプ。

一方でほふく(匍匐)性とは、地面を這うように、

枝がくねくねと延びるタイプです。

グランドカバー的な感じになるタイプです。

 

確かに見た感じは匍匐性の方が強そうですが、

見た通り強かったということでしょうかね。

立性の方が見た目が格好良いので、これまた残念です。。。。

 

どうして香りが強い植物ほど枯れるのか?

しかし思いますねー。

どうして香りのよい植物って育てにくいのでしょうか。

ローズマリーも香りが良いですし、

その香りのために植えたようなものです。

 

沈丁花も香り目当てですね。

そして、山椒は「香り」のある「実」が目当てでした。

香りの強いものに限って枯れますね。

 

ローズマリーは、この香りが野良猫などの動物除けになるんですけども、

そういう特技がある分だけ何か弱い部分があるって感じですよね。

とはいえ、育てにくいと言われている「バラ」にチャレンジ中ですからね。

その辺の話はこちらにも書いております。

バラが初心者には難しい理由がわかった!(京成バラ園に行ってきた)

ミニバラも含めて、ついに注目の冬越しですので、

なんとか枯らさずに全精力を傾けたいと思っておりますけどもね。

またご報告します。

というわけで、ホームセンターで何気なく売っている花木ですが、

難しいものと、そうでないものがあるので注意しましょう!って話でした。

他にもあれば、またご紹介しますねー!

以上、ご参考になれば幸いです。