積水ハウスでリフォーム(増築の価格)




2軒目の積水ハウスのマイホームで、土地選びを失敗してしまい、紆余曲折あり、3軒目のマイホームを建てることとなりました。

マイホーム3軒目の理由

2017.07.22

その、3軒目に至るまでの紆余曲折の期間に、別荘を購入することで、ライフスタイルのバランスをとってみたりもしました。

別荘で週末だけ田舎暮らしをして、平日は自宅で仕事したり、または、2週間くらい合宿みたいに別荘に行って仕事しながらガーデニングなんてこともしました。

これはこれで、楽しかったですね。

憧れの別荘が激安で買えた!?

2017.07.28

でも、その時に実は、もう一つ閃いたことがあったんです。

それは、積水ハウスの家そのものをリフォーム(増築)するという選択肢です。

 


問題点をあげてみる

今の家をリフォームするという選択肢は、その時点では盲点であり、「そんな選択もあったんだ!」と、すごい閃きだと思ったものです。(見積もりを取るまでは。苦笑)

その時、いくつか問題点があったんですが、それがすべて、ほぼ解決するんです。

今の家は、正面から見ると、こんな感じです。

こんな感じでリフォームできたらいいなと。

とてもシンプルです。

問題点をあげつつ、解決策を詳しく見ていきましょう。

 

問題1.犬を昼間に放せない

まず、1軒目の家では、昼間は犬を庭のフェンスに囲まれたスペースに放していました。

自由に広々と動けるということは運動不足の解消にもなります。

散歩前に、そのスペースでトイレを済ませておくこともできます。

今の家では急きません。

そこで、カーポートを壊して、ガレージを作り、その屋根部分を屋上スペースとして利用できるようにリフォームすることで達成できます。

庭のない我が家ですが、これなら実現可能です。

まあ、実際は土に触れることも重要なのですが、屋上緑化とか、そこまでの贅沢コストはかけられません。

ただ、ガレージと言っても、既存カーポートと同じく壁は不要ですから、1階の車庫部分は柱だけでOkです。

こうすることでコストもかからないはずです。

ここまでは、すんなり達成できるだろうとその時は思いました。(見積もりを取るまでは。苦笑)

 

問題2.LDKが絶対的に狭い

次に3階建てのデメリットとして、平屋と比べて、各フロアが3等分されてしまうことで生じる狭さの問題があります。

30坪の家なのですが、各フロアが10坪ですから、LDKのフロアは、トイレや収納、そして階段の面積を引くとかなり狭くなります。

犬が自由に飛び回れるほどではありませんし、なにより、自分たちも狭く感じていました。

とくに、マッサージチェアを購入してしまってからは、その狭さがさらに増幅されました。

(この年齢になるとマッサージチェアってすごく重宝なんですよ。捨てられません。苦笑)

 

そこで、ガレージの屋上と2階部分を連結して、LDKを拡張することを考えました。

この段階で、さらに2つのオプションがあります。

1.LDKを広げる

2.もう一つ部屋を作る

まあ、「LDKが広く使えるなら、どれでもいいかな」と思ったので、まずは2のパターンで見積もりを頂くことにしました。

 

ついにリフォーム打ち合わせ!

さて、さっそく積水ハウスの営業さんに連絡しました。

そしたら、快く積算に応じてくれました。

でも、その時に営業さんは、さらなるステップアップを試みようと積水ハウスを退職しようとしていたのですが、その話はまた次回。

 

さて、設計士さんとの打ち合わせで(上の内容の通りの)希望を伝えました。

ちなみに、今の家の設計担当さんの愚痴をついつい前出の営業さんに言ってしまったからだと思いますが、今回は別の設計士さんでした。苦笑

こうなるとちょっと気まずいですけどね。。

ただ、その設計さんは、とても真面目そうな人でしたが、それでいて、ちょっと奇をてらったリクエストにも応じてくれる人だとのことだったんです。

それを聞いて、俄然、ワクワク感が出てきたのを覚えています。

とくに大きな問題も懸案もなく打ち合わせもさらっと終わり、積算を待つだけです。

 


見積もりに驚愕・戦慄(苦笑)

さあ、積算書の登場です。

その時は、前の営業さんは退職されており、引き継ぎの営業さんに積算書を持ってきていただきました。

で、さっそく積算に目を通したら、いやあ、リアルに固まりましたね。。。

うそでしょ? と。。。

何この金額?

金額は書けませんが、これなら、あのハウスメーカーの家が4棟くらい建っちゃうんですけど、見間違いじゃないですよね?

実際、営業さんに怪訝そうな感じで言ってしまいました。

「すみません、この金額だと、田舎に土地を買ってローコストな家を建てた方が、安くないですか。」

「そこまでしたくないから、ちょこちょこっとリフォームするのを、お願いしたんですが。。。」

すると営業さんが言いました。

「はい、私もここまで高くなるとは思っていませんでした。」

さあ、困りました。

どうしましょうか。。。

 

再積算でさらにビックリ

これでは到底リフォームなんてできませんから、修正プランで再積算をお願いしました。

再積算となっても嫌な顔一つせず、「オーナー様ですから遠慮なくどうぞ。」と言っていただいたのは、本当に感謝でした。

気を取り直して再チャレンジです。

ガレージの屋上とLDKを連結してLDKを拡張、または部屋をもうひとつ作って、マッサージチェアや棚とかを分散させLDKを広くするという企みは捨てました。

もう、ガレージと屋上だけで良いです、と。

しかも、ガレージと言っても壁は不要で、前回同様に、柱だけで結構です、と。

せめて、バルコニーと屋上が行き来できるように、そこは連結してください、と。

こんなプランです。

部屋がない分だけ安いでしょと。

これなら、カーポートの延長程度ですから、4桁万円は行かないはずです。

 

で、しばらくして積算書がやってきました。

営業さん、最初から非常にテンション低めです。

これは、もしや、悲劇の再来か? 4桁パンチ炸裂か? と思ったら、4桁ドロップキックでした。

積算金額は減ってましたが、そうですね、軽自動車1台分くらいの減額でした。

部屋がまるまる1つ減ったのに、ちょっと理解ができませんでした。。。

今度は、はっきり言ってしまいました。

「すみません、前回の積算では正直、あのハウスメーカーの家が4棟くらい建っちゃうかなと思ったんですけど、相変わらず4棟くらい建ちますよね?」

すると営業さんが言いました。

「はい、私もここまで高くなるとは思っていませんでした。」

と、前と同じ回答。。。

これはもう手詰まり感満載でしたので、あきらめることにしました。。。

 


積算根拠が知りたい

さて、なぜ、そこまで高いのか、理由を聞いてみました。

まず、連結するのが高いそうです。

工事の際に外壁(ベルバーン)をはがすんですが、けっこう広めにはがさないといけないらしです。

その作業と復旧作業などが、かな重い作業らしいです。

実際、せめてもの悪あがきで、新聞を取りに行く際に雨でぬれるのが嫌だから、壁に庇を付けてくださいと頼んだら、それだけで、やっぱり軽自動車1台分かかるとのこと。

ここでいう軽自動車ってのは、NBOXとか、ちょっとイイ軽自動車レベルなんですけどね。

どうして、そんなにかかるかと言うと、やっぱり既存の外壁をはがすので、そこでかなりコストかかるらしいんですよね。。。

 

じゃあ連結しなければ安いのかと聞いてみたんですが、それでもやっぱり、例のハウスメーカーの家が3軒分くらいはかかるそうです。

いくら、柱が4本で壁のないガレージとはいえ、家と同じ仕様で作るので、やっぱり家1軒分のベースコストが必ずかかってしまうそうです。

たしかに、土間コンを壊して基礎を作って、と言うところから始めますからね。

でも、壁は不要ですし、そこでコストダウンにはならないのですか?と聞いたら、壁はそんなに高くないんですが、屋上が、かなりコストかかります、とのことでした。苦笑

 

この時に思いました。

積水ハウスを買ったオーナーさんたちは、リフォームとかどうしてるんだろう。。。と。。。

相当財力があるんだろうな。。。と思いました。。。

または、リフォームしないという選択。。。

つまり、売っちゃうという選択。。。

 

うーん、実際のところは、どうなんでしょうね。

というわけで、このあと、別荘を買うことになるのでした。。。